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12月, 2020の投稿を表示しています

🎍新年の抱負と水耕栽培🎍

明けましておめでとうございます🎍 今年もよろしくお願いします。 さて、ベランダ菜園のミニトマトですが、昨日すべての葉がしおれた状態になりました。 ベランダ菜園のミニトマトは、12月の寒い中、良くがんばってくれましたが、屋外での栽培は一旦終了です・・・ 今朝、落ちた実を拾い 集めたら結構な量になりました。 まさか元旦になってもミニトマトが収穫できるなんて思ってもみませんでした(^^♪ 一方、室内のミニトマトですが、一番大きな苗が寒さでダメージを受けていたので心配しておりましたが、脇芽が出て徐々に大きくなっています。 小さの苗は、花を咲かせました。 植物育成用LEDで育てているミニトマトたちは順調に育っています♪ 屋外の塩ビパイプ水耕栽培装置の野菜たちも元気に育っています。 特に、わさび菜はこの寒さでもよく育っています・・・ しかし、 塩ビパイプ水耕栽培装置の 循環系統が凍結してしまいました・・・ (ホースの先端にツララができてしまいました。 💦 ) 冬季に屋外で水耕栽培を続けるのは、色々と乗り越えなければならないハードルがありそうです。 (参考までに、私がベランダ菜園を営んでいるのは、とある東京の住宅街で、今朝の最低気温は‐3℃でした。) 今年の新年の抱負は、 ①冬季でも、屋外で水耕栽培を限界まで継続する! ②植物育成用LEDで育てているミニトマトを無事に越冬させる! にしようかな??? 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅 P.S. 新年の抱負を考え直しました^^; 「一年の計は元旦にあり」と言いますが、今年も、 いろいろなことにチャレンジしたいと思います♪♪ そのためには、何よりも健康であることが重要なので、今年の新年の抱負は ①ビールは一日1缶まで! ②体重を5kg落とす!         にしました ^^;; 今年も、趣味としてベランダ菜園を楽しんでいけたらと思っています♪ 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅🌳 🍅🌳 🍅 🌳 🍅

⚙簡単な水耕栽培装置⚙

ミニトマトを室内で育てるために、即席で水耕栽培装置を自作しました。 製作費は1,599円です。(ビニールテープとホースは家にあったものを使用しましたので、製作費に含まれていません・・・) (写真の栽培方法は厳密に言うと「水耕栽培 〔養液栽培〕 」ではなく「固形培地耕栽培〔養液栽培〕」です。 しかし、ここでは便宜的に「水耕栽培」と表記させていただいております。) 百均で次のものを購入しました。 ①ゴミ箱(直径22cm) ②三角コーナー ③植木鉢の底石 ④お箸 ⑤洗濯ばさみ ⑥植木鉢リング支柱 ゴミ箱に三角コーナーをセットします。 鉢底の石を三角コーナーに敷き詰めます。 お箸と洗濯ばさみで、三角コーナーが動かないように固定します。 植木鉢リング支柱をゴミ箱に密着させ、ビニールテープでぐるぐる巻きにして固定します。 (リングのサイズが合わなかったので、一番上のリングのみ残して、ほかのリングは取り外しました。) Amazonで999円で購入したUSB電源水中モーターにホースを装着します。 (ホースは家にあった切れ端を使用しました) 水耕栽培装置に水を注ぎ、水中ポンプを水中に投入し、ホースを写真のように取り回しお箸と洗濯ばさみで固定します。(水位は三角コーナーの底の一部に水が浸かる程度にしました。) ミニトマトを水耕栽培装置に植えれば、準備完了です。 室内の植物育成用LED装置に水耕栽培装置を設置し、LEDや水中ポンプに電力を供給します。( 植物育成用LED装置については、前回と前々回のブログをご覧ください) これで、室内においてミニトマトに光と水を供給することができるようになりました。 ミニトマトが無事に越冬できますように 🍅 ✨ とうとう大晦日ですね。今年はコロナ禍で大変な1年となりました。極力、外出を控えなければならず、私生活が大きく変化しました。私はこれまで片手間でやってきたベランダ菜園に時間を割くようになり、ブログも開設させていただきました。当ブログを閲覧してくださった方々に感謝しております。 来年はコロナ禍が収束し安心して過ごせる日が到来することを祈っています。 みなさん、よいお年をお迎えください🎍

💡LED照明装置の改善💡

 今年、豊作をもたらしたミニトマトです が、冬になれば枯れてしまうのは致し方ないことです。 でも、脇芽を挿し木にして増やした苗木なら、サイズがコンパクトなので、冬季でも室内で育てることが可能かもしれないと思いました。 挿し木をしたミニトマトたちが無事に冬を越すため、室内育成用の植物育成LED装置を組み立てましたが、 色々気づいたことがあったので改善を施しました。 【改善1】 上面に取り付けたLEDは15Wでした。 ミニトマトは光量が弱いと枯れてしまうようです・・・ 心配なので、Amazonで40Wの植物育成用LEDを購入し、側面に設置しました。 (2,980円でした。) 【改善2】 強度を上げるために、100均でアルミ製のものさし(30cm)を購入し、たわみやすかった上部にテープで固定しました。 【改善3】 植物育成用LEDにスイッチがついてないので、スイッチ付きアダプタを付けました。 (これも過去に100均で購入したものです) 光量不足や強度不足を改善できたので、しばらくミニトマトをそーっとしておき、無事に冬を越すのを願いながら、観察していきたいと思います・・ ・ あ!我が家のミニトマト観察者は私だけでなく、もう一人(一匹?)いるよーです・・・ キュピーン  (ↀДↀ)✧・・・→🍅💦

💡水耕栽培とLED照明装置💡

植物育成用LED装置の組み立ての概要をご紹介します。 そんな大層なものではなく、簡単に作ることができます。 ①Amazonで2年前に購入した植物育成用LEDライトを使用しました。  植物育成用LEDライトは15Wで、当時の価格で2,590円でした。  (今ならこの価格でもっと明るいものを購入できると思います。) ②100均購入したグッズは次の通りです。  (1)保温アルミシート×1枚 (サイズは70×120cm)         (2)ハンガーネット×3枚  (サイズは29×61cm)    ③その他、ビニールテープ少々と文房具用のクリップ3個、ダンボールを使用しました。  ④組み立て ビニールテープでハンガーネットを連結させます。 こんな感じです。 ハンガーネットの構造物をこんな感じにセットします。 ダンボールを29×29cmにカットし、ハンガーネットの構造物の底にビニールテープで固着します。 そして、保温アルミシートをハンガーネットの構造物にグルリと時計回りに巻いてビニールテープで固着し、余分な部分をハサミでカットします。 上部に31×31cmの植物育成用LEDライトを設置したら完成です。(ↀДↀ )✧ このように内部で光を反射させることで、光量不足を少しでも補います。 保温アルミシートを時計回りで一周し、こんな感じに端を文房具用のクリップで固定して閉じました。 3個のクリップで固定しており、前面を開くときにはこのクリップを外します。 ※LEDライト15wでは光量不足が心配なので、後日、LEDライトを追加しました。

🐟収穫した野菜たちとアクアパッツァ・再挑戦編🐟

スーパーで鱈が安く手に入りました。 ベランダ菜園で収穫した野菜と鱈のアクアパッツァに挑戦したいと思います。 【材料】  鱈        70g  玉ねぎ      1/4 (60g)  ぶなしめじ    20g  白ワイン   50ml  大豆ミート  15g  オリーブオイル  適量  塩        適量  こしょう     適量  ※出費は大雑把な計算ですが200円弱です。 【収穫した野菜】  ミニトマト   37g  セロリの葉      25g 玉ねぎとぶなしめじをオリーブオイルで炒め、塩を振ります。 鱈・大豆ミートを投入し、水を加えて煮ます。 鱈の重さを測ったら70gでした。 鱈のタンパク質は100g当たり26gなので、約19gのタンパク質がとれることになります。 もう少し、タンパク質を取りたいので、ここでは大豆ミート15gを加えました。 このことにより、タンパク質の摂取量が27gになります。 この他にパスタを50g茹でて食べたのでタンパク質の摂取量は合計33gとなります。 ミニトマトとセロリの葉を加えます。 野菜の摂取量は、トータルで142g(ぶなしめじを含む)となります。 私の栄養管理は大雑把なもので、タンパク質100gと野菜を350gを一日に摂取することを目標としていますので、まずまずです♪ 白ワインを入れて更に煮ます。前回は白ワインを100ml入れてしまい、アクアパッツァが酸っぱくなってしまいました。 今回は白ワインの量を50mlに減らしたところ、美味しく仕上がりました(≧▽≦)