ミニトマトを室内で育てるために、即席で水耕栽培装置を自作しました。
製作費は1,599円です。(ビニールテープとホースは家にあったものを使用しましたので、製作費に含まれていません・・・)
(写真の栽培方法は厳密に言うと「水耕栽培〔養液栽培〕」ではなく「固形培地耕栽培〔養液栽培〕」です。しかし、ここでは便宜的に「水耕栽培」と表記させていただいております。)
百均で次のものを購入しました。
①ゴミ箱(直径22cm)
②三角コーナー
③植木鉢の底石
④お箸
⑤洗濯ばさみ
⑥植木鉢リング支柱
ゴミ箱に三角コーナーをセットします。
お箸と洗濯ばさみで、三角コーナーが動かないように固定します。
(リングのサイズが合わなかったので、一番上のリングのみ残して、ほかのリングは取り外しました。)
Amazonで999円で購入したUSB電源水中モーターにホースを装着します。
(ホースは家にあった切れ端を使用しました)
ミニトマトを水耕栽培装置に植えれば、準備完了です。
室内の植物育成用LED装置に水耕栽培装置を設置し、LEDや水中ポンプに電力を供給します。(植物育成用LED装置については、前回と前々回のブログをご覧ください)
これで、室内においてミニトマトに光と水を供給することができるようになりました。
ミニトマトが無事に越冬できますように 🍅✨
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