スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2021の投稿を表示しています

🍥ロールキャベツとロールスイスチャード🍥

春になり、ベランダ菜園の野菜たちの収穫量が増えてきました。 先日、収穫したキャベツなどを使って「ロールキャベツ」等を調理しました。 写真はスイスチャードです。昨年の10月頃にホームセンターで購入し、水耕栽培で育てました。 和名は「不断草」で、沖縄では「 ンスナバー」と呼ばれ、 岡山県では「アマナ」、長野県では「トキシラズ」や「キシャナ」、兵庫県では「シロナ」、京都府では「タウヂサ」、大阪府では「ウマイナ」、島根県では「オホバコヂサ」と呼ばれているそうです。(wikipediaからの引用) 私が育てた「スイスチャード」と「ボロボロキャベツ」です。 牛豚ひき肉に塩を加え、手のひらで練りこみます。 「キャベツ」と「スイスチャード」を電子レンジで1分間加熱します。 電子レンジで加熱して柔らかくなった「キャベツ」と「スイスチャード」の葉に小分けした牛豚ひき肉を載せます。 ひき肉が少し残ったので、「ボロボロ白菜」も使うことにしました。 左から俵型に包んだ「ロール白菜」、「ロールキャベツ」、「ロールスイスチャード」です。 「ロールキャベツ」等を竹串で刺し圧力鍋に入れ、ブナシメジ、スライス玉ねぎ、スイスチャード、コンソメ、塩を加え、水を適量注ぎます。 電気圧力鍋で加熱しました。 電気圧力鍋は炊飯器を使う感覚で簡単に調理できますが、調理の時間を大幅に短縮することができます。 左から「ロールスイスチャード」、真ん中と右が「ロールキャベツ」、奥が「ロール白菜」です。 やはり、群を抜いて美味しいのが「ロールキャベツ」です。 「ロールスイスチャード」と「ロール白菜」も不味くはないですが、「ロールキャベツ」の美味しさにはかなわないです。 「ロールスイスチャード」は真っ黒になってしまい、見た目がいまいちです。  スイスチャードは、水耕栽培で育てやすく1年を通じて収穫できるそうです。 簡単に調理できる「ロールスイスチャード」は私の食卓の定番メニューになるかもしれません。    

🌳本日の収穫と「キャベツ」の水耕栽培🌳

本日の収穫の状況です。 左が「白菜」、真ん中下が「茎ブロッコリー」、右上が「キャベツ」で、右下は「ジャガイモ」です。 葉が何重にも集合した形態に植物が育つ性質を “ 結球 性” と言うそうです。 「 白菜 」はプランターで育てました。結球しなかったのは残念ですが、美味しそうなので「良し」とします。 「キャベツ」は水耕栽培で育てました。 少し葉が広がってしまいましたが、鳥さんに食べられてしまい、結果的になんとなく結球しました・・・ 鳥よけネットで守ってあげ、その後は順調に育ちました。 キャベツを大規模で育てているプロの農家の方々のご苦労を窺い知ることができましたが、実はと言うとキャベツは比較的儲かる野菜なのだそうです。 キャベツの生産性を労働時間当たりの時給に換算すると2,000円を超えるそうです! ベランダ菜園は趣味でやっていますが、 老後に第二の人生を歩むとき、キャベツを水耕栽培で育てた経験が役に立つと期待するのは「夢」の見すぎでしょうか^^;    

🍅ミニトマトの結実の謎🍅

私が室内で育てているミニトマトが花を咲かせました。 受粉をしてあげようと思っていたのですが、億劫で放置しておきました。 私の目標はミニトマトを越冬させることで、収穫までは狙っていなかったのです。 ある日、ふと気づいたらミニトマトが結実していました。 そして、ミニトマトの実は順調に育っています。 もしかしたら、私が育てているミニトマトは「単為結果」により結実したのかもしれません。 「wikipedia」によると「単為結果(たんいけっか)」とは、「植物において、受精が行われずに子房壁や花床が肥大して果実を形成すること。」となっています。 私が住んでいる地域は、春の気配が日々増しています。 冬の間、ミニトマトを狭い空間でLEDの光で育てていましたが、そろそろ屋外に出して、春の日差しを浴びさせてあげたいと思う今日この頃です☀ そしたら春の虫たちが、きちんと受粉を手伝ってくれることでしょう🐝

🌿わさび菜とセロリの水耕栽培🌿

昨年の晩秋から直径10cmの塩ビパイプで色々な野菜たちの水耕栽培を試しています。 その中でも「わさび菜」と「セロリ」は、鳥さんの被害もなく順調に冬を越す見込みです♪ 上の写真において  ←「セロリ」 「わさび菜」→  となっておりますが、分かりにくいですね^^; わさび菜は、 Wikipediaによると「 原産地は日本。からし菜 から品種改良 されてできた品種である 。一年中収穫でき、特に9月 から3月 は多く収穫できる 。」とされております。 どうやら、九州の在来種「からし菜」が変異したもので、栄養価が高いようです。 良いこと尽くめの「わさび菜」ですが、致命的な欠点があります・・・ 食べすぎるとオナラが臭くなるのだそうです💧 「 アリルイソチオシアネート」と言う成分が含まれており、これが硫黄化合物なのだそうです。 「わさび菜」を食べすぎると「オナラ臭」が 「硫黄臭」で強化されると言うことなのでしょうか! まあ、気にせず「栽培」して「収穫」して「食べる」ことにします^^ 「セロリ」は、 Wikipediaによると 11月から2月が旬で、 ビタミン類や食物繊維が豊富で、特有な香り成分は疲労回復や精神安定の効果が期待できるのだそうです。 私はトマトスープに自家製セロリの葉を入れて食べるのを楽しみにしています。セロリの葉の香りは、トマトスープと相性抜群なのです! できれば、年間を通じて収穫したいのですが、 セロリは暑さに弱いようです。 セロリについては、越冬でなく越夏が課題になりそうです。 ベランダ菜園で試行錯誤しながらチャレンジして一喜一憂することは、私の人生を豊かにしているのかもしれないと思うこの頃です^^