春になり、ベランダ菜園の野菜たちの収穫量が増えてきました。 先日、収穫したキャベツなどを使って「ロールキャベツ」等を調理しました。 写真はスイスチャードです。昨年の10月頃にホームセンターで購入し、水耕栽培で育てました。 和名は「不断草」で、沖縄では「 ンスナバー」と呼ばれ、 岡山県では「アマナ」、長野県では「トキシラズ」や「キシャナ」、兵庫県では「シロナ」、京都府では「タウヂサ」、大阪府では「ウマイナ」、島根県では「オホバコヂサ」と呼ばれているそうです。(wikipediaからの引用) 私が育てた「スイスチャード」と「ボロボロキャベツ」です。 牛豚ひき肉に塩を加え、手のひらで練りこみます。 「キャベツ」と「スイスチャード」を電子レンジで1分間加熱します。 電子レンジで加熱して柔らかくなった「キャベツ」と「スイスチャード」の葉に小分けした牛豚ひき肉を載せます。 ひき肉が少し残ったので、「ボロボロ白菜」も使うことにしました。 左から俵型に包んだ「ロール白菜」、「ロールキャベツ」、「ロールスイスチャード」です。 「ロールキャベツ」等を竹串で刺し圧力鍋に入れ、ブナシメジ、スライス玉ねぎ、スイスチャード、コンソメ、塩を加え、水を適量注ぎます。 電気圧力鍋で加熱しました。 電気圧力鍋は炊飯器を使う感覚で簡単に調理できますが、調理の時間を大幅に短縮することができます。 左から「ロールスイスチャード」、真ん中と右が「ロールキャベツ」、奥が「ロール白菜」です。 やはり、群を抜いて美味しいのが「ロールキャベツ」です。 「ロールスイスチャード」と「ロール白菜」も不味くはないですが、「ロールキャベツ」の美味しさにはかなわないです。 「ロールスイスチャード」は真っ黒になってしまい、見た目がいまいちです。 スイスチャードは、水耕栽培で育てやすく1年を通じて収穫できるそうです。 簡単に調理できる「ロールスイスチャード」は私の食卓の定番メニューになるかもしれません。
趣味で、ベランダ・水耕栽培を楽しんでいます。野菜たちの成長や収穫を記録していきたいと思います。