昨年の晩秋から直径10cmの塩ビパイプで色々な野菜たちの水耕栽培を試しています。
その中でも「わさび菜」と「セロリ」は、鳥さんの被害もなく順調に冬を越す見込みです♪
上の写真において
←「セロリ」 「わさび菜」→
となっておりますが、分かりにくいですね^^;
わさび菜は、Wikipediaによると「原産地は日本。からし菜から品種改良されてできた品種である。一年中収穫でき、特に9月から3月は多く収穫できる。」とされております。
どうやら、九州の在来種「からし菜」が変異したもので、栄養価が高いようです。
良いこと尽くめの「わさび菜」ですが、致命的な欠点があります・・・
食べすぎるとオナラが臭くなるのだそうです💧
「アリルイソチオシアネート」と言う成分が含まれており、これが硫黄化合物なのだそうです。
「わさび菜」を食べすぎると「オナラ臭」が「硫黄臭」で強化されると言うことなのでしょうか!
まあ、気にせず「栽培」して「収穫」して「食べる」ことにします^^
「セロリ」は、Wikipediaによると11月から2月が旬で、ビタミン類や食物繊維が豊富で、特有な香り成分は疲労回復や精神安定の効果が期待できるのだそうです。
私はトマトスープに自家製セロリの葉を入れて食べるのを楽しみにしています。セロリの葉の香りは、トマトスープと相性抜群なのです!
できれば、年間を通じて収穫したいのですが、セロリは暑さに弱いようです。
セロリについては、越冬でなく越夏が課題になりそうです。
ベランダ菜園で試行錯誤しながらチャレンジして一喜一憂することは、私の人生を豊かにしているのかもしれないと思うこの頃です^^
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