「夏も近づく、八十八夜」と言う茶摘み歌をご存知ですか?
立春から八十八日経過する日を「八十八夜」と呼ぶそうで、茶摘みや田植えを開始する目安であり、丁度今頃なのだそうです。
上の写真は、LED栽培+水耕栽培で越冬させたミニトマトの最期の収穫です・・・(5月1日)
4月上旬に、越冬させたミニトマトを室内からベランダに出しました。
結論から申し上げると、そのミニトマトは寒さが原因で枯れてしまいました。
ベランダに出すのを「八十八夜」まで待つべきでした・・・
左は、5月1日に近所のJA緑花センターで購入したミニトマト(アイコ)です。
右は、4月中旬にホームセンターで購入したピーマンです。
「ソアベ」には音楽用語で「柔らかく、やさしく、快い」と言う意味があるそうです。
私の記憶違いかもしれませんが「ソアベ」には「春風のような」という意味もあるそうです。(記憶違いかもしれませんが・・・)ベランダ菜園で越冬させたミニトマトの元気な姿を見ながら「ソアベ」を飲みたかったのですが、残念な結果に終わりました。
今年植えたミニトマトも越冬させ、来年の今頃には心地よい春風のもと元気な姿のまま育てたいと思います。
上の写真はセロリの花蕾です。初夏の訪れを感じさせてくれます。
セロリは1年草~2年草なのだそうです。
セロリは夏場に枯れてしまうことがあるそうですが、無事に夏を越して欲しいです。
「6か月間収穫できる」と記載されていますが、本当にその通りになりました。
今年の10月頃に、また「わさび菜」を塩ビパイプ水耕栽培で育てたいと思います。
「のらぼう菜」も今年の3月に根腐れにより枯れました。
「のらぼう菜」は、塩ビパイプ水耕栽培で育てられないことはないのですが、直径10cmの塩ビパイプ水耕栽培で育てるのは無理があると感じました。
今年は「メロン」にも挑戦したいと思います。
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