昨年、豊作をもたらしてくれたミニトマトが秋冬にかけて枯れていくのを悲しく感じていました。
ベランダのプランターに挿しておいた脇芽がある程度育っていたので、冬の間、それらを室内でLED照明・水耕栽培で生きながらえさせることにしました。
写真は、2月14日に撮影したミニトマトの小さな実です。
上の写真は1月9日に撮影したものです。
矢印の先にいるのはイモムシです🐛🐛🐛
何者かにミニトマトの葉が齧られていたので、よーく観察していたら見つけてしまいました。ミニトマトの小さな苗が2つほど深刻なダメージをくらいました・・・
ダメージを受けていないミニトマトの苗がいくつか残り、それらを大切に育てました。
その後、白カビの発生などに悩まされましたが、通気性の確保など工夫をして、白カビを退治しました。
その後、順調に育ち、思っていた以上に成長しました。
嬉しいことに、ミニトマトを格納している保温シートの囲いがかなり手狭になってきました。
もしかしたら、春までに室内でLED照明・水耕栽培で育てたミニトマトを収穫できるかもしれません🍅
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